2011年7月23日土曜日

iTunes Mac 6










ご多分にもれず、JAZZもある時期からエレキの導入です。エレクトリック・ジャズとか言ってました。オーディオ・マニアには新しい音作りは大歓迎です。ハービー・ハンコックのマンチャイルドはちょっと衝撃的でした。これは新しいジャンルの音楽だなと感じたものです。久しぶりに聴きましたがこういうのは大好きです。チック・コリアのリターン・トゥ・フォーエヴァーはイージーリスニングな癒されるアルバムです。マンチャイルドの豪に対してこちらは柔でしょうか。イージーリスニングといえばstuffのこのアルバム、たしか全体のチャートでも上位になりベストセラーだったと思います。JAZZのジャンルではないのかな?スティーブ・マーカスのトゥモロー・ネバー・ノウズはあちこち探しても見つからなくて、ネット検索したらamazonに中古CD がありました。なんと5400円とか??買えない。以前チェックしたiTunesに最近アップされたようでさっそくアルバム購入です。ソプラノ・サックスといえばコルトレーンなどを聴いていましたがなかなかいい感じのアルバムです。

2011年7月10日日曜日

iTunes Mac 5





JAZZは流行り廃りが無いので名盤といわれたものはたいていCDで再発されています。レンタルショップにも結構置いてあるので思い出の有るものを何枚か借りてきました。JAZZの聴き始めはスタン・ゲッツ、ハービー・マン、オスカー・ピーターソンなどポピュラーな人たちからです。オスカー・ピーターソンの「ナイト・トレイン」はジャケ買いです。メチャ気に入ってジャケットを壁にかけるフレームに入れて飾っていました。演奏の方も気に入ってお気に入りのピアニストです。スタン・ゲッツのJAZZ SANBAシリーズは全部持っていたかな?最初がチャーリー・バード、このアンコールがルイス・ボンファです。その後にジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンと組んでジャズサンバとかジャズボッサといわれるジャンルをつくります。その後は本格的にJAZZを聴く様になりますがジャズ喫茶で聴いたアート・ペッパーの「ミーツ・ザ・リズムセクション」が気に入りその日のうちにレコードを購入。ずっと愛聴盤でした。巨人ジョン・コルトレーンもよく聴きましたがATLANTIC時代が好きでこの「ジャイアント・ステップス」を一番良く聴いていたと思います。